難病だから、無理しないで、歌を聞かせ続けて欲しいですね!
人気男性デュオ・コブクロが9日、大阪・万博記念公園で、今年4月の活動再開後初となる「復活ライブ」を行った。
闘病生活からステージに帰ってきたギター&ボーカルの小渕健太郎(35)が「ただいま!」と声を張り上げると、野外広場に集まった5万人が「お帰り!」の大歓声で迎えた。最後はボーカル・黒田俊介(35)も涙声になる中、「流星」など全12曲を披露。14年前にコブクロが始動した原点の地・大阪で、支えてくれたファンに感謝の思いを込めた歌を届けた。
夕暮れのステージが感動に包まれた。手をつなぎ合った5万人のファンと、最後はバラード曲「ココロの羽」を大合唱。
アンコール前、マイクを握った小渕は必死の笑顔でファンにあいさつ。闘病生活を振り返り「最初は何をしていいかも分からなかったけど…。待ってくれてる皆がいたから、ひとりでは登れない坂も登れました」とファンに感謝した。
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