波乱万丈な人生だよなあ。自伝映画とかに出演して欲しいね!
元ボクシング・ヘビー級チャンピオンのマイク・タイソンが、今後はミュージカルスターとして自身のキャリアを築いていきたいと考えていることがわかった。
Telegraphに次なる人生の目標を尋ねられたタイソンは「俺は歌って踊りたいんだ。そうミュージカルで歌って踊りたい」とコメント。「『リトル・ダンサー』の少年だってボクサーからバレエダンサーになっただろ。ああなりたい」と同作の主人公ビリーをまねたバレエのようなものも披露してみせた。
1992年にはレイプ容疑で逮捕、1997年にはリング上で対戦相手の耳をかみ切るいわゆる「耳かみ切り事件」を起こすなどして悪名高いタイソンだが、今後やりたいことは人々を楽しませることだという。「もうワルでいたくはないんだ。俺はいつだっていい奴になりたいワルだった。どうすればいい奴になれるかわからなかったんだ」と続けている。
タイソンは、映画『ハングオーバー!』シリーズに本人役で出演。今年8月には、スパイク・リー監督が手掛けたワンマンショー「マイク・タイソン:アンディスピューテッド・トゥルース(原題)/ Mike Tyson:Undisputed Truth」でブロードウェイデビューを果たしている。
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