2011年4月1日金曜日

中学生シンガー・ソングライター井上苑子、ワンマン・チャリティ・ライヴを開催!

13歳!!すごい・・・自分が13歳のときなんて、何をしてたことやら・・・

大阪のストリートを中心に活動する13歳のシンガー・ソングライター、井上苑子。彼女が3月31日(木)、大阪・心斎橋 CLUB QUATTROにて震災チャリティを兼ねたワンマン・ライヴを開催! 300名強のオーディエンスを前に、堂々たるパフォーマンスを披露しました。

 これまでにも、路上ライブ時に販売しているCD『sonority II』の売り上げの一部を阪神淡路大震災被災者支援などを行うNPO「Co.to.hana」へ寄付する活動を続けていた井上苑子。今回のライヴでは、会場に設置された募金箱に集まった募金及びCDの売上全額を東北地方太平洋沖地震の被災地へ義援金として寄付することに。

 なんと心斎橋 クラブクアトロ史上最年少でのワンマン・ライヴとなった今回のパフォーマンス。アンコール3曲を含む全19曲を真っ直ぐな歌声で披露し、満員の会場を魅了しました。

井上苑子のコメント
「今回はたくさんの皆さんの前でライブを行うことができて、本当に幸せです。これも皆さんの応援があったからこそ出来た事だと思います。また被災者の方々のお力になれたらと行ったCD販売で一緒に協力し合えた事、忘れません。これからも歌を歌い続けていきます。宜しくお願いします!」

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