おおー、これはファンには溜まらないですね!サプライズもありそうな・・・?
昨年 3年9か月ぶりのニューアルバム『“B”ORDERLESS』をリリースし、注目を集めた氷室京介。6月11日 東日本大震災 被災地復興支援を目的とするチャリティー公演の開催が決定しました。
当初、東京ドームで50歳のアニバーサリーとしての公演を予定し、3月14日にその発表をする準備が進められていたのですが、東日本大震災の影響で公演の見直しを検討することに。その結果、最小限の電力、機材でライブを行い、収益金の全てを復興義援金として寄付する事を決定しました。また、日本ロック史上最大の伝説的バンドとして支持を得ているBOφWYの楽曲を、そのボーカリストである氷室が今歌うことにより観客のエネルギーになればと考え、今回は全曲BOφWY楽曲で構成したライブを予定しています。
氷室はソロ23年、バンド時代6年、計約30年のキャリアの中で、幾度となく全国ツアーやライブイベントで岩手、宮城、福島に訪問。宮城県で行われていた【ロックンロールオリンピック】には85年、86年、87年(BOφWYで出演)、90年(sp≒eed名義でシークレット出演)と4度も参戦しており、今年1月にも盛岡、仙台、郡山に自身の全国ツアーで訪れたばかりです。
そんな氷室にとって縁深い東北地方の復興を支援するべく開催される【東日本大震災復興支援チャリティライブ KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”】ですが、全曲BOφWYの楽曲で構成されるライブは今回が初。解散以降23年間歌う事のなかった楽曲も披露する予定となっており、本人にとってもファンにとっても重要な公演になることは間違いありません。
◎氷室京介コメント
「互いの気持ちと力を合わせて支え合う運命の時
微力ではあるけれど俺なりに
過酷な状況下でいまも闘っている皆さんを応援したいと思います
We are down but never give up!」
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