オトナ帝国って9作目だったんだねー。もう11年も前なのか。懐かしいはずだな。ホント広く愛されているよね。しんちゃんは。楽しんごじゃないよ。
お笑い芸人の楽しんご、ガレッジセール、平成ノブシコブシが26日、那覇市・桜坂劇場で行われた第4回沖縄国際映画祭の特別上映『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』“親子で見よう”トークショーに登場。楽しんごは、鑑賞後のあいさつで「しんちゃんっぽく坊主頭にしてきました!」と被っていた帽子を脱ぎ、短く刈られた頭を披露。突然の“しんちゃんカット”に観客だけでなく出演者たちも驚いていた。
鑑賞後に行われたトークショーでは、それぞれの感動ポイントや名シーン、大人を楽しませる子ども向けアニメの奥深さ、その完成度の高さなどを語り合った。そんな中でひとり号泣し、言葉にならなかったのが平成ノブシコブシの徳井健太。『クレヨンしんちゃん』シリーズの大ファンで同作初鑑賞の徳井は、芸人たちが好きなシーンを語るたびに涙を流すと、その様子を見ていた楽しんごは「徳井の涙を見て感動した!」と影響されていた。
同作は、大人が泣けるアニメとして評判を呼んだ劇場版9作目。2001年4月に公開され、興行収入は15億円を記録。大ヒットするとともに名作として高い評価を受けていた。
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