ノンノといえば、この子だった気がするね。ナチュラルっぽい可愛さが良かったよね。これからもがんばって欲しいですな。
モデルの田中美保が3月31日、都内で開催された女性ファッション誌『non-no』(集英社)のイベント「春コレ2012」をもって12年間務めたnon-noモデルを卒業した。田中は「17歳の時に(当時)最年少で入って、最年長までいたので、いろんなモデルの子と仲良くなれてよかった。12年間、応援ありがとう」と目を潤ませながら読者に感謝の気持ちを伝えた。
12年間の締めくくりとして、晴れ舞台に登場した田中は「12年って長いけど、あっという間だった。自分もこんな年になったのかと驚いています」と充実の笑み。「卒業しても、また違うところで会えるように、いっぱい頑張ります」とさらなる活躍を誓った。
元non-noモデルで田中の親友でもある美優が、サプライズで駆けつけ「変わらない美保ちゃんが大好き。卒業おめでとう!」と花束を贈呈。後輩モデルの本田翼も「15歳の時から『non-no』を読んでて、めっちゃキラキラしてて憧れてた。これからもずっと憧れです」と祝福のメッセージを送った。
最後に田中は「私が卒業しても、素敵なモデルがたくさんいます。素敵な雑誌になっていくと思うので、応援宜しくお願いします」と頭を下げ、non-noモデルとして最後のランウェイを、スポットライトを浴びながら歩いて魅了した。
東日本大震災チャリティ公演として行われた同イベントには、モデルの佐々木希、桐谷美玲、岸本セシル、大政絢、佐藤ありさら19人、俳優の山本裕典、松坂桃李、三浦翔平ら16人が登場。荒木宏文、五十嵐隼士、瀬戸康史、堀井新太によるユニット・D☆DATEとnon-noモデルの日南響子、女性7人組韓国グループ・RAINBOWによるスペシャルライブも行われた。
0 件のコメント:
コメントを投稿