まぁ、この人のことは本気でどうでもいいけどさー。腹切る気なんて全くなかったんだろうね。逃げる気まんまんなんじゃん!
「そんなものあるわけない。あれば腹を切る!」
引退会見で、暴力団関係者との手紙や写真の存在を問われ、そう息巻いていた元タレント、島田紳助さん(55)。だが、動かぬ証拠である写真が、きょう9日発売の写真週刊誌FRIDAYに掲載されている。“小心者”で知られる紳助さん。実は、こうなる事態を想定していたかのように、“沖縄移転計画”を今年3月から始めていたようだ。
掲載されたのは、指定暴力団山口組ナンバー4といわれる極心連合会・橋本弘文会長と同席した写真。ワイングラスなどが置かれた宴席だ。
会見では、「Aさん、Bさん」と名が伏せられていたが、友人の元プロボクシング世界王者、渡辺二郎被告を通じて、紹介されたのが橋本会長で、同誌によると、写真は5~6年前のものだという。
両者が微笑む写真からは、親密さが漂う。会見で「この程度」と言った仲ではないのは明白だ。
“黒いメール”だけでなく、こうした暴力団関係者との交際が、いずれ発覚すると予見したのか、紳助は今年に入って沖縄である物件を借りていた。
「繁華街の那覇と、現在、隠遁生活を送っているマンションのある恩納村の中間にある北谷(ちゃたん)で、3月からギャラリーを借りているのです」(地元不動産業者)
米軍キャンプに近い北谷はビーチ沿いに若者向けのショッピングゾーンが広がり、エキゾチックな行楽スポットだ。商売をやるには最適だが、「行列ができる」ショップを作るでもなく、半年の間に5~6回通っていたという。
「自身が趣味に使うカヤックやキックボード、ゴルフ道具などを保管していたようです。家族と来られたこともあります。海鮮料理のうまい店のマスターとは親友で、福島から来ていた観光客に『お前の家、大丈夫やったか?』と声をかける姿も見られました」(地元ショップ店員)
すっかり、地元に溶け込んでいたという紳助さん。引退会見で見せた強がりとは裏腹に、沖縄への移住を早くから覚悟していたのか。
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