まじかよ!?好きなドラマだったのに、そんな日本を馬鹿にするなんて・・・フジは・・・やっぱり・・・。侮蔑するなよ!日本のテレビ局ならさ!
フジテレビ系人気ドラマ「それでも、生きてゆく」に登場する架空の週刊誌の表紙に、「JAP 18」という文字が書かれていたことが分かった。ネット上では、「JAP」という文字が日本人に対する蔑称「ジャップ」のことで、「18」についても韓国語のスラングではないか、といった見方が広がり、大騒ぎになっている。
問題の表紙が映し出されたのは2011年9月8日放送の第10話。物語のキーとなる「15年前の傷害事件」を扱った写真週刊誌がアップで映し出され、表紙の右上に「JAP18 美姿10ショット!」と書かれていた。
■「18」は韓国語のスラング?
「Jap(ジャップ)」とは、英語の「Japanese(日本人)」を縮めた言葉で、外国人が日本人のことを蔑むときに用いる言葉だ。
架空週刊誌の表紙デザインは実在の週刊誌「フライデー」のパロディー版で、「JAP18」はおそらく、人気アイドルグループ「AKB48」をもじったものだ。
では、なぜ「48」ではなく「18」なのか。真偽は分からないが、ネットでは「18」は韓国語のスラングで「くそったれ」という意味ではないか、と推測されている。18は韓国語で「シッパル」と発音し、これに似た発音の「シッバル」は「この野郎」や「くそったれ」を意味し、韓国では放送禁止用語でもある、というのだ。
フジテレビの放送については、「韓流偏重ではないか」との批判が強まり、8月21日にはお台場の本社前では抗議デモまで行われた。ドラマに登場する架空週刊誌の号数も同じ「8/21」となっており、デモを行った人々への当てつけではないか、とのうがった見方も広がった。
■制作者は韓国語に堪能?
さらにネットでは、この架空雑誌を制作した番組スタッフを突き止める作業で盛り上がっている。
まず、番組公式ブログの記載から、スタッフの1人が韓国語に堪能であることが分かり、その名前で検索すると、大学時代に所属していた部活のブログで「ジャップ」という言葉を多用した記事があった。こうしたことから、この人物が制作したのではないか、という疑惑が浮上したらしい。
架空週刊誌の表紙にはほかにも、「○○○○『豊満ボディ』」「独占爽快撮り下ろし!『●●●●』」など、多数の人物名の記載がある。これらの名前で検索すると、スタッフと大学で同じ部活に所属していた人や、現職のフジテレビ社員、同じ大学の卒業生といった、同じ名前の人物にヒットする。いずれも年も近く、何かしらの関係があり、表紙に記載された名前との一致はただの偶然とは考えにくい。
フジテレビ広報にきくと、「土曜日なので担当者がおらず、コメントできない」とのことだった。
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