2011年12月6日火曜日

AKBから演歌歌手 岩佐美咲ソロデビュー 選抜も未経験も「夢は紅白」

前田も板野も歌も演技もいろいろいまいちだったけど、AKBには隠れた努力家が多いよね。そういう子たちが活躍の場を得られるのはとってもいいよね。まあがんばれよ。




AKB48から初の演歌歌手が誕生する。「渡り廊下走り隊7」の一員で、チームA所属の岩佐美咲(16)。来年2月1日にソロデビューシングル(タイトル未定)を発売することが決まった。



 メンバーの中でも歌唱力が秀でていることで知られ、その力は総合プロデューサーの秋元康氏(55)も認める存在。目指すは演歌歌手としてのNHK紅白歌合戦出場だ。

 板野友美(20)、前田敦子(20)に続くソロ歌手は、なんと演歌の岩佐だった。

 「信じられないですよ。私にもやっと“チャンスの順番”が来たのかなって思いました」。幼い頃から歌手を目指し、AKB加入前からボーカルスクールに通っていた生粋の歌好きには、この上ないクリスマスプレゼント。「夢は大きく、紅白出場です」と目標をぶち上げた。

 今年4月には本格的に演歌歌手を目指し、山川豊(53)、水森かおり(38)、氷川きよし(34)らが所属する「長良プロダクション」に移籍。レッスンを積み、デビューに備えてきた。来年は先輩に加わり、事務所の恒例公演「新春演歌まつり」(2月に東名阪3都市で開催)に出演することも決定。「緊張しかしてない。完全アウェーですけど、曲やステージを汚さないように一生懸命歌いたい」としている。

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