前向きに出来ればいいんだけど、介護は、大変だよね・・・
タレント・松居一代が6日、自身のブログで「1円ハゲ」になったことを明かした。
滋賀県から上京していた両親が帰った後、久々に美容院に行った松居。美容師に「あれ・・?」と言われ、鏡を見てみると、「な、な、なんと 1円玉ぐらいのハゲができていました」と告白した。
5月上旬から車イスが必要な母親の世話を自宅でしており、「自分でおもっている以上に身も心も疲れたのでしょうね 正直 本当に大変でした」と振り返った。また1円ハゲについては「神経を使う…ということは実に恐ろしいですね。以前私はストレスから顔面麻痺になっているもので…」とコメント。松居は96年に前夫と離婚後、ストレスから顔面麻痺(まひ)になったことがある。
車イスを押していたことで手にマメができたといい、「これくらいで『疲れた!』なんていったら罰が当たりますね 毎日介護をしていらっしゃるかた 本当にごくろうさまです!!!!!」とつづっている。
顔面麻痺を克服して、復帰した松居。08年4月には始球式の練習中、誤って硬球が直撃し、尾骨陥没骨折で全治1カ月のケガを負いながらも、直後の始球式を無事に務めあげるというタフネスぶりを披露したことがある。
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