2011年6月19日日曜日

ブラマヨ・小杉、息子の髪を早くも心配「パーマ、脱色、ロン毛は禁止」

確かに、髪の毛は大事ですよね!

 お笑いコンビ・ブラックマヨネーズら京都出身芸人が19日、都内で行われた『よしもと祇園花月』グランドオープン発表記者会見に出席した。4月下旬に第一子となる男児が誕生したばかりのブラマヨ・小杉竜一は、父の日となる同日に改めて祝福されるとすっかりパパの顔。ただ、報道陣が小杉の薄毛の遺伝を心配すると「パーマや脱色は禁止する。ロン毛も、後ろに縛ったりすると“テコの原理”が働いて抜けやすいから禁止」と、早くも息子の髪を気にかけた。


 来年、創業100周年を迎える吉本興業が24年ぶりに京都に花月を復活。ブラマヨと共にM1王者を獲得したチュートリアル・徳井義実は「『M1』を作った(島田)紳助さんも京都出身。紳助さんが師匠と崇める上岡龍太郎さんも京都。京都はお笑いのレベルが高いと思う」と胸を張ってアピール。イメージキャラクターを務める今いくよ・くるよは「イメージガールどやさ! イメージを壊さないようにしたい。かわいくいかないとね♪」と笑顔で意気込み、登壇したお笑い芸人をズッコケさせた。

 息子の話題を出されて頬が緩みっぱなしの小杉に対し、徳井は「携帯に入浴シーンの写真とかめちゃくちゃ入ってて溺愛してる」と暴露。周囲から「お笑い芸人目指すんか?」と息子の将来について迫られると小杉は「恐れ多くて言えない」とはぐらかしながらも「母親と俺、どっち似やと思う?」と投げかけ、親バカぶりを発揮していた。

 会見にはそのほか、木村祐一、宮川大輔、サバンナ、麒麟も出席。木村は「祇園花月が全国の笑いの拠点になれば」と期待を込め「きむら庵も作りたい。今、大阪、名古屋、渋谷にあるけど」と自身がプロデュースする飲食店の京都進出の野望ものぞかせた。『よしもと祇園花月』は7月15日(金)よりオープン。

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