今後、どれくらい活躍するでしょうか?
フジテレビ系競馬バラエティー「うまプロ」(土曜深夜1・05)の番組内の企画で、お笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼(39)、小木博明(39)が命名したハッピーグラス(牝3歳、栗東・藤原英昭厩舎)が11日、阪神競馬9Rのあずさ賞(3歳500万下、芝1600メートル)で見事に2勝目を挙げた。
レースは2番人気での出走。好スタートから6番手を追走すると、直線で外から力強く伸び、内で粘る1番人気ダコールをゴール前で競り落とした。「直線を向いて追い出した時は、ジリジリとした感じの伸びだったけど、ラストは地力で抜け出してくれました」と岩田康誠騎手(37)。前走は2/5の抽選を突破してGIのオークスに出走して8着に健闘しており、今回の条件では力が上だった印象だ。
ハッピーグラスは父ディープインパクト、母ビッグハッピー、母の父アフリートの血統で、通算成績8戦2勝。馬名は母の名前と2人のトレードマーク、メガネを意味するレンズ(グラス)で、幸せを映すレンズを意味している。
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