効果的に使えれば、時短になりそうですね。
●節電対策から防犯対策まで幅広く活躍
グラモは、自宅のWiFi無線ルーターに接続し、iPhone、iPadから家電などをコントロールできる高機能学習リモコン端末“iRemocon”の予約販売受付を2011年6月7日より開始した。発売は、2011年7月6日を予定している。
“iRemocon”とは、家電のリモコン信号を学習させることによって、自宅や外出先からiPhoneでさまざまな家電をコントロールできるネットワーク型リモコン端末。リモコン画面は、『iRemocon』の公式サイトからアクセスできる“UIデザイナー”を利用することにより簡単に作成可能。“iRemocon”の機能を活用することにより、エアコンなどのピークシフト機能の実現など節電対策にも活用できる。
●iRemoconの特長
以下リリースより。
■使っているスマートフォンが超高機能リモコンに
本製品は、iPhone4/iPhone3GS/iPhone3G/iPod touch/iPad/iPad2に対応。“iRemocon”を自宅のWiFi無線ルーターに接続することにより、スマートフォンから家電をコントロールできる。
■自分だけのオリジナルデザインのリモコンが簡単に作成できる
Web上に用意した“UIデザイナー”を利用することにより、自分のお気に入りの壁紙や画像を利用して、自由にリモコン画面を作成できる。作成は部品をドラッグ&ドロップで配置するだけ。プリセットで“オトナリモコン”“ギャルリモコン”“萌リモコン”の3種類のリモコン画面が用意されている。
■家の中でも、外出先からも、家電をコントロール
在宅中はもちろん、外出中でも家中の家電をコントロールできる。家に帰る前にエアコンの電源を入れて、部屋を快適な温度にするなど、利用用途は幅広い。無料で利用できる“iRemocon”サーバーを経由することにより、ルーターの設定などの特別な知識がなくても、簡単な設定で利用可能。
■確実な家電コントロール
“据え置き型学習リモコン”としての基本性能に徹底的にこだわった本製品。広帯域赤外線学習センサーと独自の学習ロジックにより、さまざまなリモコン機器の赤外線コードを学習することができる。また、赤外線LEDに広角で高出力のLEDを使用し、据え置き型であっても部屋のいろいろな場所に設置した家電のコントロールが可能。もし、赤外線が届かない場合は、近日発売予定の赤外線LEDケーブルを最大2個まで増設できるので、部屋のすみずみの機器まで対応できる。
■マクロ機能でリモコンを自動操作
ボタンひとつで、複数のボタン操作を自動実行できる。Web上の“UIエディター”からマクロボタンに登録するボタンの順番、間隔を簡単に指定でき、“朝モード”“夜モード”“シアターモード”など、自分仕様の便利なボタンが作成可能だ。
利用例:
・朝起きて、ボタンひとつで自動的にエアコンが入り、音楽が流れる。
・映画を見るときに、ボタンひとつで照明が暗くなり、スクリーンが下りて、映画が再生される。
・寝るときは、ベッドに入ってからボタンひとつですべての家電の電源がOFFになる。
■タイマー機能でリモコンを予約送信
あらかじめ、日時と送信するボタンを登録しておくことにより、指定した時間に自動で“iRemocon”が家電をコントロールする。
・長期間留守にするので、防犯のために留守中に部屋の電気を点灯させたい。
・毎朝、エアコンとテレビの電源を入れたい。
・テレビ番組を見逃さないために、特定の時間に自動的でチャンネルを変えたい。
・消し忘れ防止に、毎晩エアコンの電源をOFFにしたい。
など、未来の設定した時間に自動的にリモコン信号を送信することができる。
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