スーパーボウルのラスト3分に毎秒1万回の投稿＝ツイッター新記録

毎秒１万回って、すげーね！さすが、スーパーボウルですね。


簡易ブログを運営する米ツイッターは5日、米ナショナル・フットボールリーグ（NFL）の王座決定戦スーパーボウルのラスト3分間にツイッター利用者による投稿が毎秒1万回に達し、新記録となったことを明らかにした。
　人気歌手マドンナが出演したハーフタイムショーでも5分間に平均で毎秒8000回の投稿があったが、QBイーライ・マニング率いるニューヨーク・ジャイアンツ攻撃陣が試合を決めるタッチダウンを奪ったラスト3分間は投稿数が同1万回に跳ね上がり、歌手ビヨンセが昨年8月のMTV「ビデオ・ミュージック・アワーズ」で妊娠していることを公表した際の同約9000回を上回る新記録となった。
　スポーツイベントでのこれまでの記録は、日本代表「なでしこジャパン」が米国を破って初優勝した昨年7月のサッカー女子ワールドカップ決勝の試合終了時の毎秒7196回だった。
　1億人を超えるツイッター利用者の昨年の投稿数は総計で600億回以上に上っている。