今後、どんな活動するのかな?てんやをライブ回り?
天丼をこよなく愛し、天丼チェーン『てんや』から全面バックアップを受けるエビメタ・バンドが、まさかの『てんや』店内ライブを決行した。当日はてんやわんやの大盛り上がりの大成功。メンバーはライヴの成功を祝って天丼で乾杯したようだ。
2月1日にメジャーデビューをはたしたエビメタ・バンド。この大事な節目に「今までお世話になった『てんや』さんに、恩返しがしたい。」というメンバーの想いから、『てんや』原宿店で、前代未聞の開店前インストアライヴが実現した。
ライヴは開店前の9:30からスタート。ヴォーカルの修・リンプは、『てんや』社員の前で「てんや愛」をシャウトする。さらにこの日のためにトクベツに書き下ろした新曲「てんや原宿店改装記念+売上アップ祈願ソング」を披露した。
エビメタ・バンドはこの日、アンコール含めて全5曲、約30分の熱いライヴを展開。駆けつけた『てんや』社長も「センキュー! 今年は辰年! 辰は良く見ると海老に似ている。紅白を目指そう。イェーイ!」と、できたての天丼のように熱いコメントを放ってメンバーと社員を激励した。
エビメタ・バンドは、『てんや』高円寺店で奇跡の出会いをしたメンバーたちによるバンド。天丼好きな想いをデモテープとともに『てんや』へ送付したところ、お墨付きを受けることに。さらに、「HIYASHI-TENCHA」のミュージックビデオ撮影では、現場に現れた『てんや』社長とコラボも実現。「きみらこそ天丼界のフランシスコ・ザビエルだ!」とのメッセージを受けて、新しい天丼の形を自分たちの音楽を布教するために、日夜、『てんや』でご飯を食べながら活動を続けている。
なお、彼らのメジャー第1弾楽曲「HIYASHI-TENCHA」と第2弾「TORI-TENDON」は、すでに配信がスタート。第3弾「EBIEBIEBI-TENDON」も2月15日より配信開始となる。
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