こ、これは・・・本来の目的とは違う作用が出てしまうって、恐ろしい・・・
それはないでしょう!
避妊を目的にピルを服用するはずが、逆に妊娠の可能性を高めてしまうトンでもないピルが出回ってしまったことが明らかになりましたよ。幸い日本国内での販売分はないようですけどね...
問題のピルは、北米でAkrimax Rx Productsによって販売されており、すでに100万パッケージが売り上げられたとも言われています。誤ってパッケージングが行なわれてしまったようでして、有効期限が2013年7月31日から2014年3月31日の製品が、今回のリコール回収の対象となっていますよ。
詳しいロット番号などの情報は、こちらのファイザーの発表ページに記載されていますが、実はピルの提供を誤って逆に妊娠を促進する製品が販売されてしまったというケースは過去にもあるようでして、半年前にもQualitest Pharmaceuticalsによって140万パッケージがリコール対象となっていました。こういうピルを服用した結果、避妊のはずが妊娠に至ってしまったという苦情は届いてないんでしょうかね~
0 件のコメント:
コメントを投稿