芸能人が、こうしっかりと子育ての負の部分を言うのって、大事だと思うなあ。悩んでる親御さんも多いだろうしね。
女優の小雪が22日、都内で行われた公開中の映画『ALWAYS 三丁目の夕日’64』ママさん上映会にゲストとして出席。1月5日に男児を出産し、産後からわずか1ヶ月半の小雪は「最初の(産後)1ヶ月は疲れがひどくて、こんなこと言ったらあれですけど、子どもがかわいいと思えなかった。男の子とあって、繊細でよく泣くので、1時間おきに起こされて、寝れなくて、思考能力も落ちたりした」と子育ての苦労を吐露。
それでも、今では次第に慣れてきているといい、「(愛息子が)笑うようになったり、寝る時間も増えてきたので、泣く要求に対しても楽しめてきてる。かわいいなって思うようになってきました」と心情の変化も明かしていた。
この日の上映会には、100組200名の親子が大集結。客席のお母さんから松山の育児ぶりを聞かれ、「時間に余裕がある時は手伝ってくれようとしてくれる。私も、大変なことは共有した方が夫婦の仲も深まると思うので、お願いしてる」と、笑顔で良きパパぶりを紹介した。
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