何が彼女をそこまでにしてしまったのか・・・ご冥福をお祈りします。
ホイットニー・ヒューストンさんがグラミー賞の前日にビバリー・ヒルトン・ホテルで亡くなったことが明らかになった。48歳だった。
ホイットニーさんは、同ホテルでグラミー賞前に開かれるクライヴ・デイヴィスのパーティーで歌う予定だったが、ホテルの部屋で意識不明で見つかったという。ピープル誌によると、関係者の誰かが彼女を発見し、午後3時43分にホテルのセキュリティに連絡。その後、消防署と警察に連絡がされたという。駆けつけた救急隊員は蘇生を試みたが午後3時55分に亡くなったとのこと。死因は今のところ不明と発表されている。
2001年8月に6枚のアルバムで1億ドル(約76億円)という音楽史上最高額の契約をアリスタと結んだことで知られるホイットニーさんは、映画『ボディガード』が大ヒットし、『ため息つかせて』『天使の贈りもの』などの映画にも出演。しかし、最近になって全財産を浪費し自己破産寸前と報じられていた。
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