いやー、懐かしいですね。23年ぶりか・・・今の若い人は知らないんだなあ・・・
ロックバンド・JUN SKY WALKER(S)が21日、東京・原宿の代々木公園野外音楽堂でベストアルバム『B(S)T』(18日発売)の発売を記念したフリーライブを行った。雨にみぞれが入る交じる悪天候にもかかわらずファン2500人が集結。ボーカルの宮田和弥は「今日は寒いなかありがとう。楽しんでいこうぜ!」と叫び、全10曲を熱唱。会場を熱狂させた。
1988年に原宿の歩行者天国(ホコ天)からメジャーデビューし、バンドブームを築き上げたジュンスカが、1989年以来23年ぶりに原点の地で歌声を響かせた。
ライブはオープニングの「START」から、ホコ天時代を彷彿させるメンバーとファンの熱気がぶつかり合った激しいステージに。宮田は「雨のなか、寒いなかありがとう! というより、ごめんな」と謝罪し「皮ジャン脱ぎ捨てるわ!」と上着を投げ、代表曲「いつもここにいるよ」、「歩いていこう」を熱演。当時から歌い続けている「全部このままで」を披露した際は、「25年前の夏、橋の向こうのホコ天で歌ってました」と思い出を語った。
アンコールでは「寒いので戻って来ました」とファンの笑いを誘い「すてきな夜空」と「マイジェネレーション」を演奏。シャツも脱ぎ捨て上半身裸になった宮田は拳を突き上げ「ありがとう!」と絶叫。ライブを締めくくった。
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