2012年1月21日土曜日

「三丁目の夕日」最新作、64年の東京が舞台

大ヒットシリーズとなりつつありますよね。今作はどうなんでしょう?


 人気映画シリーズの最新作「ALWAYS 三丁目の夕日’64」(読売新聞社など製作)が21日、全国で公開され、東京都内の映画館で出演者らによる舞台あいさつが行われた。

 「ALWAYS」シリーズは2005年に第1作が公開され、大ヒットを記録。新作は第3作で、東京オリンピックが開催された1964年の東京を舞台に、涙と笑いのドラマが繰り広げられる。

 舞台あいさつには、山崎貴監督、俳優の吉岡秀隆さん、堤真一さん、堀北真希さんらが登壇。約650人の観客に、吉岡さんが「復興元年の2012年に、日本が元気だった64年を舞台にした映画を見ていただくのは、とても意味のあることだと思う」と語った。

0 件のコメント:

コメントを投稿