へー、幼なじみなんですね。息の合った掛け合いが見られそうですね!
NHK総合「キルトの家」(28日、2月4日、後・9時)の完成披露試写会が16日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の山崎努(75)と、共演の杏(25)、三浦貴大(26)、松坂慶子(59)が会見した。
山田太一さん原作・脚本のドラマで、都会の団地での老人と若夫婦の“キルト”のようにつながる絆(きずな)を描く。夫婦役で初共演の杏と三浦は、実は幼なじみ。杏の父・渡辺謙(52)と、三浦の父・三浦友和(59)が友人同士で、以前から家族ぐるみでの親交だと言う。
杏は「気心の知れた関係。貴ちゃんと夫婦役か…と思いましたが、やっていくうちに貴ちゃんじゃないとできないことはいっぱいあった」と話し、空き時間に2人でせりふの練習をしたことも明かす。
一方、母・百恵さん(52)がキルト作家としても活躍中の三浦は「昔から知っている仲で、出来たのはうれしかったです。年齢は1つしか変わらないんですけど、(ドラマに)入り込んでいく集中力、姿勢はすごなと。見習わないといけないと思いました」と縁深い杏を絶賛していた。
共演は北村総一朗、余貴美子、生司歌江ら。
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