早く、ひ孫の顔を見せられるといいですね。身体に気をつけ、頑張って!
タレントで歌手の中川翔子(26)が14日、神奈川・ラゾーナ川崎で新曲「ホロスコープ」(11日発売)のリリース記念イベントを行い、今月3日に祖母・小笠原栄子さん(享年89)を亡くしてから初めて公の場に登場した。「当たり前にいた存在が急にいなくなって、言葉が止まってしまった」と別れに涙を見せたが、「笑えば空に届くはず。バッカルコーン!」としょこたん語で絶叫し“最愛のおばあちゃん”をしのんだ。
「ギガントー!バッカルコーン!トゥットゥルー!」‐。屋外でのイベントに登場したしょこたんが、天国に旅立った祖母に聞こえるように、ファン3500人と一緒に声を張り上げた。
1月3日に栄子さんが死去した。都内でのライブにほとんど来場し、昨年12月19日のライブでも3時間、ペンライトを振り続け応援してくれた、最愛の祖母との別れ。元日から予定していた海外旅行も取りやめ、看病したという中川はショックからブログを3日間更新できなかった。
04年からほぼ毎日更新し、これまで25億以上のアクセスを記録するライフワークの休止について、「当たり前にいた存在が急にいなくなって、どうしたらいいか…言葉が止まってしまった」と説明し、思わず言葉を詰まらせた。
そして、その悲しみを振り払うように、新曲など3曲を文字通り熱唱した。「笑えば、歌えば、思いは(天国に)届きます。もっと強く前向きに生きていきたい。行くぞー!!」と声を張り上げると、笑顔いっぱいで「どん欲汁なすりつけ大会」と呼ぶ握手会で、ファンとの交流を楽しんだ。
02年の本格的デビューから、今年で10周年。5月には27歳となる。「レベル27。完全にアラサーです。熱愛ニュースが10年間、出ていないので、すてきな恋がしたい。結婚の予定はないけど出産の妄想はしていて、赤ちゃんとおそろいのコスプレも用意してある」と“恋活宣言”も。天国の祖母にひ孫の顔を見せる日もそう遠くはない!?
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