58秒?すげー!台湾での人気は本当みたいですね。飾らない感じで好感持てますよね。
人気俳優・小池徹平が13日、主演を務めた映画『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』の台湾公開に合わせて現地入りし、台北の松山空港に集まった約250人のファンにもみくちゃにされるなど、熱烈な歓迎を受けた。小池は13日と14日に映画の舞台あいさつやファンミーティングを行うが、両イベントのチケット600枚はわずか58秒で完売したという。
NHKの異色コント番組をまさかの劇場版として公開した映画『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』。台湾では1月6日より全土で劇場公開されている。そんな中、NEOビール社の新入社員役で、同番組のレギュラー出演者の生瀬勝久とダブル主演を務めた小池が台湾入り。日本語で書かれたメッセージボードや手作りうちわを持った熱狂的なファンに迎えられ、警備員だけでは足らず警察まで動員されるほどの盛り上がりに。
「空港でもみくちゃになって、あまりにも熱い歓迎に驚いたけど、とてもうれしかったです」と語った小池。気さくにサインのリクエストに応えるなどファンサービスを行い、中には泣き出すファンもいたという。熱狂的だったのはファンだけではない。集まった計30社のマスコミも小池にマイクを向けるなど、現地での人気の高さを明らかにした。
小池は「台湾のファンに元気をもらったので、恩返ししていきたいと思っています。また、WaTとしても活動しているので、今後ウエンツと二人で来たいと思っています」と笑顔でファンにメッセージ。台湾での映画のヒットも期待できそうだ。
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