2012年1月22日日曜日

バラエティー出まくり 教育パパ清原和博の金策

こんなこと、それぞれの家庭の事情だよなあ。いちいち記事にされちゃって、有名人は辛いね・・・


 長男を合格させた“小学校の東大”に、今年は次男も入学――。清原和博(44)の亜希夫人(42)は「お受験ママのカリスマ」と呼ばれ、テレビや出版のオファーが殺到している。お受験テクニックを知りたがる教育ママが多いからだ。
 熱心な母親を支えるのは父親の役目である。清原も同じだ。勉強を教えることはないが、長男が所属する野球チームのコーチをしたり、いたずらが過ぎた時にカミナリを落としたりと忙しい。
 それだけじゃない。お受験でも“後方支援”をしている。寄付金の支払いだ。
「2人の息子が通うことになる名門私立小学校は入学時に1口10万円の寄付金を3口以上、つまり最低30万円を保護者が負担します。裕福な家庭が多く10口くらいはザラ。過去に300口を負担した元マラソン選手がいましたが、清原家はそれを上回る500口を払うそうです」(関係者)

 今の清原にとって、この金額はキツイ。かつて年俸4億円以上もらったスター選手も、今は一介の野球評論家だ。しかも、取材や出演のスッポカシが重なったため、解説の仕事も細りがちである。
 それでも息子のためにカネが必要だ。そのため、「もう見えも外見も構ってられへん」と一念発起し、タレントとして稼ぐ覚悟を決めたという。今月はすでに5本に出演。15日放送の「ほこ×たて」(フジ)では「おいしいたこ焼き選びに挑戦」というアホらしい企画にも挑んだ。
「番組では道化に徹しておどけていますが、本音はバラエティーに出たくない。元野球選手としてのプライドがあるのでしょう。慣れないことをやれば気も使う。ストレスは相当なようで、銀座で発散する回数も増えているといいます」(マスコミ関係者)
 せっかくのギャラを銀座に落とすのでは元のもくあみ。教育パパの苦悩は続く。

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