梨花、出産時に「死にかけた」

まぁ無事で良かったけど、そんな思いまでして生んだ子をまだ半年もしないうちに預けて仕事に出るのはいかがなものかと思うけど？


昨年11月に第１子となる長男を出産したモデルの梨花が12日、自身がプロデュースを手がけたライフスタイルストア「Ｍａｉｓｏｎ　ｄｅ　Ｒｅｅｆｕｒ（メゾン・ド・リーファー）」（東京・代官山に14日オープン）のプレオープンイベントに登場。出産時に「死にかけた」と明かした。


　この日、出産後初めて公の場に登場した梨花。会見では、出産時に一時意識不明になり、心臓マッサージを受けたことを告白し、「死にかけちゃって、ちょっとびっくりしました。意識が薄れていったことしか覚えてないんですよ」とあっけらかんと振り返った。

　梨花は自身のブログで21時間を超える難産だったことや、赤ちゃんの首にヘソの緒が二重に巻き付き、自身も出産中に意識不明になり、輸血や心臓マッサージを受けたことを綴っていた。

　同ストアは洋服だけでなく靴やバッグ、食器などの生活雑貨、さらにはフラワーショップなどライフスタイル全般にかかわるものが詰まった２階建てのハウジングスタイル。ダイニングやリビング、ベッドルームなど６つの部屋で構成されている。

　約２年かけて準備を進めたという梨花は「好きなもの全般が詰まったお部屋っていう感じです」と愛着たっぷりにＰＲしていた。