ここまで行き過ぎると、鼻につく人も多いんじゃない?
モデルでタレントの鈴木奈々が4月9日、都内で行われたSFモキュメンタリー「アポロ18」の公開記念イベントに登場し、広島大学の長沼毅准教授を講師に知られざる宇宙の謎に迫った。先日、ファッション誌「エッジ・スタイル」で交際中の一般人の恋人とのツーショット写真を公開したが、「見ていてずっとハラハラドキドキする映画。友達とでも家族とでも恋人とでも楽しめる! 私は大好きな彼氏がいるので一緒にキャーキャー騒ぎながら見たい」とメロメロだった。
アポロ計画にまつわる陰謀説を背景に、存在しないはずの「アポロ18号」の乗組員が月面で遭遇した衝撃的な事件を描くSFサスペンス。「ナイト・ウォッチ NOCHINOI DOZOR」「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフが製作を務める。
「宇宙ってどういう所なんだろうってすごい興味があります!」と意気込んだ鈴木だったが、宇宙飛行士のユーリイ・ガガーリンが地球に帰還したときの有名なセリフを聞かれ、「地球はハート型だった」と答えるなど珍回答を連発。長沼准教授の解説を聞きながら、「宇宙って奥が深いんだなあ。より興味がわいた」と感心しきりだった。
プライベートでは地元中学の同級生だった恋人にぞっこんの様子で、「あんなに素敵な人いないってくらいほれちゃってる。いつも『すごいかっこいいね』『仕事頑張ってるね』って彼氏を誉めてる。すごく結婚したくて3年間待ってるけど、まだプロポーズしてくれない」としびれを切らしていた。しかし、「家族も彼のこと大好きで本当に運命の人って感じだけど、浮気されたら即別れる」とシビアな一面ものぞかせた。
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