2012年5月13日日曜日

芸能界の“良妻”ランキング、1位は「北斗晶」

そうか、今日は母の日なんだね。威厳もあって、良い妻であり良いお母さんって感じするよね。


きょう13日は“母の日”。家庭を優しく包み込む良妻賢母な女性は、男性はもちろん同性も憧れるものだが、理想の妻に求める要素とは果たしてどんなものなのだろうか? そこで、ORICON STYLEでは“良妻”だと思う女性有名人をテーマに、10~40代の男女に調査を実施。これをランキング化した結果、プロレスラー・佐々木健介の妻でタレントの【北斗晶】が1位に選ばれた。この知らせを聞いた北斗は「ステキな奥さんが沢山いるなかで申し訳ないかぎりです」と恐縮しつつも「本当にありがとうございます」と喜びを明かした。


 女子プロレスラー時代、我が身をかえりみない激しいファイトスタイルから“デンジャラスクィーン”として活躍した【北斗晶】は、結婚後も“鬼嫁”の愛称でお茶の間に親しまれている。バラエティ番組では、竹刀を片手に健介を追い立てたりとコミカルな一面をのぞかせているが、事務所の代表として現役選手である夫を献身的にサポートしながら、家事や子育てなど家庭のことも怠らない。そんな北斗に仕事とプライベートを両立する秘訣について問うと「いかに手抜き息抜きをするかと、楽しくいいかげんに…いいかげんも必要ですよ」とコメント。彼女ならではのスタイルが支持され、男女・世代別とすべての項目で人気No.1を獲得した。

 続いて2位は、女優の【松嶋菜々子】。同業の夫・反町隆史の妻として、また2児の母親として家庭を守りながら、ドラマや映画では一流の演技を披露する。昨年の主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が大ヒットを記録したことも記憶に新しい。オンとオフのスイッチを巧みに切り替える松嶋に、男性からは「公私ともに順調だし家族を大事にしていそうだから」(神奈川県/20代/男性)。女性からは「出産後もスタイル抜群。家庭も仕事も充実していて、最近またおキレイになられた気がします」(東京都/30代/女性)とのコメントが目立ち、歳の重ねても美しさをキープしている点が高く評価されている。

 3位には、とんねるず・木梨憲武の妻で女優の【安田成美】がランクイン。バラエティ番組で木梨がのびのびと活躍する姿から、彼女の良妻ぶりを感じるという人が多く「木梨さんがあそこまで活躍できているのは、成美さんの存在が大きいと思う」(京都府/30代/男性)、「木梨さんが話す家庭でのエピソードから、安田さんの良き奥さん像が滲み出ている」(大分県/30代/男性)との意見が多数。また、量をセーブしながら女優としても活動しており、出演作などで見せるイキイキとした表情から「仕事も家事も楽しんでいる印象。キラキラと輝いていて素敵です」(東京都/20代/女性)と人気を集めた。

 そのほか、三浦友和との結婚を機に潔く芸能界を引退し家庭に専念した【山口百恵】(4位)をはじめ、3月末に品川庄司・庄司智春との間に第1子が誕生したばかりの【藤本美貴】(6位)や“ママドル”として仕事に子育てに奮闘中の【辻希美】(7位)。FUJIWARA・藤本敏史と17歳差を乗り越えゴールインし、現在妊娠中の【木下優樹菜】(9位)など、ベテランから若手まで幅広い世代がランクイン。妻や母として家庭を守る一方、ひとりの女性としても輝いている良妻が顔を揃える結果となった。

0 件のコメント:

コメントを投稿