とんでもない確立だよなあ・・・想像できない痛さだったろうね。
こんなに恐ろしいことが起きていいのでしょうか...!?
雷が人に落ちるというニュースはたまに聞きますが、スペインの首都マドリッドでは、なんと雷が53歳男性の陰のう(玉袋)を直撃したそうです。幸いなことに電流は体内から足へと放出され、男性も一命をとりとめることができました。一方、ちょっと残念だったのは、睾丸が火傷してしまったこと。
「ラッキーですね! ...い、いや、アンラッキーなのかな?」
いったい、なんと声をかけていいものやら...。この痛みを分かち合えるであろう、男性のご意見がとくに気になるところです。やはり、意見はひとつに集約されるんでしょうか...?
さあ、あらためてこのニュースを振り返ってみましょう。
マドリッド郊外のトレス・カントスにあるイルストラシオン通り。この通りを歩いていたところ、稲妻がいきなり男性の股間に襲いかかり、男性は意識を失ってしまいました。あわてて彼の息子が救急車を呼び、搬送された病院で治療と検査を受けた結果、心臓と脳には異常がないことが確認できたそうです。
子供の頃は「雷が鳴ったらヘソを隠せ」とよく言われたものですが、男性はもっと優先して守るべきモノがあるようです。間違っても大事な急所が避雷針にならないように気をつけてください。
ちなみに、女性に睾丸握られて即死するケースもあるので、どんな天気の日でも油断はできませんよ!
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