まぁ、それだけのことをしちゃったってことだもんね。弁解の余地無し。
タンメンも食えない貧乏時代に逆戻りしそうだ。母親の生活保護受給問題で「次長課長」河本準一(37)が芸人生命のピンチを迎えている。
河本は片山さつき議員らに糾弾され、25日に記者会見を開いて謝罪。母親が受け取っていた生活保護は過去にさかのぼって返還する意向を表明した。
「金額は明かしませんでしたが、返還する額は月10万円の5年分で600万円程度といわれています」(芸能関係者)
しかし、河本バッシングはやまないどころか、さらにエスカレートしている。過去に出演したテレビ番組では自ら“セレブ生活”の一端を明かしていたため、火に油状態だ。
「河本は4年前にとんねるずが司会のバラエティー番組で新築の豪華マンションを公開しました。そこから住んでいる場所を特定され、家賃(約35万円)までバレてしまった。また、他の番組では愛車は1000万円以上するポルシェ・カイエンであることや、時計は100万円超のフランク・ミュラーということも明かしていました」(芸能ライター)
ちなみに、今年の正月休みは家族揃ってビジネスクラスでハワイへ……。これで生活保護をもらっていたのだから、「税金ドロボー」という批判にも甘んじるしかない。
当然ながら仕事への影響は顕著だ。
「記者会見はNHKもトップニュースで報じ、イメージは最悪。河本が出演しているテレビ局やスポンサー企業には抗議の声が多数寄せられている。ホンダのCMは即刻、降板になり、この流れはこれからも続く。スポンサーの意向が重要な民放の仕事は当分なくなるし、実際、吉本関係者も仕事がなくなるんじゃないかと言っています」(芸能リポーター)
所属する吉本興業は完全歩合制。CM、テレビの仕事がなくなれば、収入は激減。年収100万円以下だった14、15年前に逆戻りだ。となると、オカンはまた生活保護受給の有資格者になる――。
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