これは、アップルに完全に勝ちにいってるよね。
米グーグルが、現地時間の2011年8月15日午後8時過ぎに、同国の電子機器・携帯電話メーカーであるモトローラ・モビリティの買収で合意したと発表した。買収額は約125億ドル(約9625億円)にも上り、この額は買収時のトローラ・モビリティの株価総額より63%も高い数字となる。
この大きな動向に、インターネット上では「Androidはモトローラ社製の電話にしか搭載されないのでは?」、「モトローラが持っている機器製作のノウハウが欲しかったのでは?」、「Googleがついに、ソフトウェアだけでなくハードウェアの開発にも着手するか!?」と激しい議論が行われている。しかし、これを予想していたと思われるGoogleは「Androidは、これからもオープンプラットフォームであり続ける」と述べており、ユーザーが抱える不安を払拭してくれている。
0 件のコメント:
コメントを投稿