2011年8月21日日曜日

“番組史上最年長ランナー”徳光和夫、チャリティーマラソン完走「千里の道も一歩から。やれば出来る」

よかったですね、無事ゴールできて。


 フリーアナウンサー・徳光和夫(70)が21日、日本テレビ系『24時間テレビ34 愛は地球を救う』(20日午後6時30分~21日午後8時54分)のチャリティーマラソンに挑戦し、午後8時44分にゴールした。2007年にランナーを務めた萩本欽一(当時66歳)を上回る、70歳で“史上最年長ランナー”として挑戦した徳光はゴール時に、「千里の道も一歩から。やれば出来る」とコメントし、見事完走を果たした。


20日のスタート時に、尊敬する長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督がスターターとしてサプライズ登場。徳光は「信じられない」と早くも涙目に。練習中は、減量の苦しみや、左足親指の故障などに悩まされ、得意の“今の気持ちを一句”には「1月の あの日に戻って 断りたい(笑)」と、オファーを受けた年明けの自身の決断に若干の後悔をにじませていたが、様々な難関を乗り越え、無事ゴールした。

2001年には急性心筋梗塞を患うなど身体的に不安要素も残っていた徳光だが、妻・早苗さんの反対も押し切り今回の参加を決意。見事大役を果たし、日本中に大きな感動と勇気を与えた。

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