2011年8月22日月曜日

岡本夏生、「芸能活動セーブ」宣言後のギャラUPを暴露

この年にしてこの元気さ、プロポーション、凄い!


 タレントの岡本夏生(45)が22日、都内で行われた映画『インシディアス』試写会後に報道陣の取材に応じた。今年6月に自身のブログで芸能活動をセーブすると宣言していた岡本だが、その後「いろんなメディアから『セーブする前に、うちのはやってください!』って言われて、ギャラが1桁上がりました」と暴露。思わぬ収入アップにしてやったりの岡本は「でも、元々のギャラがヘアメイクさんより安いので…。もう一回セーブ宣言しようかしら」と不敵な笑みを浮かべた。


毎回奇抜な衣装が話題となる岡本は、この日も肌を大きく露出したディスコガールの衣装で登場。「乳は出るわ、お尻は出るわでギリギリ、私の存在もギリギリ! 私自身、方向性がわからないので、年内にどうなることやら」と“岡本節”を炸裂させ、度重なる過激衣装のリクエストに「正直、普通の恰好もしたいわ…」と心境を吐露した。

「活動休止してた10年が毎日夏休み状態だったので、今が稼ぎ時。夏休みとってる場合じゃないわ」と多忙な日々を過ごしている岡本だが、全て一人でマネジメントするのはさすがに辛いらしく、「通帳記入する時間も、領収書切る時間もない。本当に体壊しちゃうから、次こそは本当に仕事セーブするわ…」と嘆いていた。

同作は人気ホラーシリーズ『ソウ』を手がけたジェームス・ワン監督と、低予算ながら社会現象を巻き起こした『パラノーマル・アクティビティ』のスタッフがタッグを組んで制作したホラームービー。ディスコガール衣装のまま試写を鑑賞した岡本は「思ってた以上に面白くて涼しめた」といい、「リアクションする度に、ポロリを気にしながら驚くという、変な状況でした」と笑いを誘った。

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