ベビー用品に・・・セレブは、考えることが違いますわな。
来年2月に第一子となる女の子を出産予定のビヨンセが、出産用の前祝として4万4928個のスワロフスキーのクリスタルが施されたピンク色の陶磁器のベビー用バスタブを贈られたらしい。
カリフォルニアのインテリアデザイナーのロリ・ガードナーがデザインし、2ヶ月以上もかけてハンドメイドで創り上げた極上のバスタブをビヨンセにプレゼントしたのは、デスティニーズ・チャイルドで共に活動したケリー・ローランドだ。リッチな夫妻の娘とはいえ、使用できる期間が短いことを考えると約39万円のバスタブはかなり贅沢な代物だ。
しかしロリは、「ベビー用のバスタブとして使用できなくなっても、別な目的で使い続けることができるんです。たとえばペット用のバスタブにするとか、パーティーでビールを冷やしておくのに使用するとか」と、実用性をアピールしていると、デイリー・メール紙が報じている。
確かに、ビヨンセはシーズ犬を飼っており、犬のバスタブに使用することもできる。また、第二子に使用することも可能であり、セレブにとっては実用的なのかもしれないが。
0 件のコメント:
コメントを投稿