歌手の松浦亜弥が23日、横浜市内で、障害者への偏見を持たないインクルージョン社会を啓もうするイベント「ゆうきのつばさ2011」に登場した。
子宮内膜症を患っていることを、8月にブログで公表して以来、初の公の場。ハンディキャップを持つ子どもたちに「今年もパフォーマンスをしてくれる皆さまの笑顔を見て楽しみたいです」とあいさつし、知的発達障害者のスポーツ大会「スペシャルオリンピックス」で日本応援歌だったシングル曲「きずな」を熱唱。退出の際、「体調は大丈夫ですか?」という声に、「ハイ」と笑顔でうなずき、元気な姿を印象づけていた。
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