2011年11月13日日曜日

黒沢&椿鬼奴が学園祭に乱入!女子大生に過激な恋愛相談

なるほど、相手より下にいけば更生するのかあ・・・って、二人ともずぶずぶになっちゃう可能性が高いんじゃ?


お笑い芸人の黒沢かずこ(森三中)と椿鬼奴が11月13日、東京・自由が丘の産業能率大学の学園祭に乱入。「クロサワ映画 2011 笑いにできない恋がある」(11月26日公開)をアピールするとともに、女子大生50人を相手に「お悩み相談会」を行なった。

 映画は黒沢、鬼奴、光浦靖子、大久保佳代子ら笑いは取れても恋愛に関してスベりっぱなしの女芸人たちが、恋に奮闘する姿を甘くせつなく描き出す。物語がクリスマスイブに始まることから、黒沢と鬼奴は“モテかわサンタ”の衣装で登場。女子大生たちからは一斉に「かわいい!」と歓声が上がった。

 ある女子大生から、「どうしたら素敵な人が見つかるか?」という悩みを持ちかけられた2人。黒沢は「私はアイドルとか追っかけるのは好きだけど、リアルに人を好きになったのは33年間ないから(苦笑)」とお手上げの様子。鬼奴は、自らの経験を引き合いに「男友だちと記憶なくなるぐらいまで飲んで酔っ払うと『好き』と思えてくる。昼間よりも夜の薄明かりの下で見ると、お互いに素敵に見えますよ」と身近な男友だちとの恋愛を勧めた。

 さらに、「彼氏がサプライズで喜ばせるようなことを全くしてくれない」という女子大生の悩みに対して、鬼奴は「昔、パチスロばかりで働いてくれない彼氏と付き合っていたんです」と自らの過去を暴露。そして、「彼氏の影響で私もパチンコを始めたら、私の方がのめりこんで、無職の彼に『金貸して』と言うようになった。そうしたら向こうが慌てて働き始めました(笑)。相手より下を行くと更生しますよ」と過激なアドバイスで笑いを誘った。

 2人はその後、キャンパス内の出店にも出没。屋台で肉まんやチヂミを買い求めて学生たちから歓声を浴びていた。

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