そうやって少しずつ韓国グループを増やすつもりなのか・・・?ますます紅白観る気なくすわ。そういう日本人は多いはず。
韓国の人気グループ3組が大みそかの「第62回NHK紅白歌合戦」に内定したことが28日、分かった。昨年、日本メジャーデビューした少女時代とKARA、1月に活動を再開した東方神起で、ガールズグループの2組は初出場となる。それぞれ、今年に入ってオリコン週間ランキングの各部門で1位を獲得。日本の音楽界を席巻する“コリアンパワー”が紅白にも上陸を果たす。
今やブームのひと言だけでは言い表せない。大躍進を続ける3組の韓国勢が、紅白の出場切符に手をかけた。なかでも、少女時代とKARAはガールグループ初快挙だ。
少女時代は6月発売の日本初アルバム「GIRLS’GENERATION」がオリコン週間ランキングで初登場1位に輝き、初週売り上げ23・2万枚は海外アーティストの初アルバム歴代新記録を樹立した。
一方のKARAは、4月発売のシングル「ジェットコースターラブ」が海外女性グループ史上初となる初登場1位を獲得。日本第2弾アルバム「スーパーガール」も12月5日付で1位となり、海外女性グループとしてはノーランズ以来30年ぶりにシングル・アルバムの両方で首位に立った。
両グループはともに昨年、日本でメジャーデビュー。少女時代は美脚ぞろいの9人が華麗なダンスと歌声で目を奪い、5人組のKARAはデビュー曲「ミスター」の腰をくねらすヒップダンスで話題を呼んだ。だが、そろって昨年の紅白には選ばれず。
水面下では出場が検討されたが、制作サイドは昨年「今一歩出場に届かなかった。このムーブメントを盛り上げてもらって、来年以降ぜひお招きしたい」としていた。
そのエールに応える形で、今年に入ってからも両グループの勢いは増すばかり。関係者によると、ともにNHKの音楽番組「MUSIC JAPAN」に出演するなど局への貢献度も認められ、文句なしで内定が決まったという。
また、過去2度出場の東方神起も1月発売のシングル「Why?(Keep Your Head Down)」が1位を獲得するなど人気は不変で、2年ぶり、再始動後は初の出場が内定した。
韓国勢では若手韓流スター、チャン・グンソク(24)、男性グループの超新星、2PM、SHINeeも候補にあがっていたが、最終的に3組で確定する見通しだ。
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