2011年11月22日火曜日

SDN48、新曲はみのもんたと“大人の”デュエット

最初からこういう風にキャバを意識して売っていれば、もっと売れていたんじゃね?まぁ、そもそもナントカ48が多すぎな件。




来年3月末のコンサートで現メンバー39名全員の卒業を電撃発表したSDN48が、新曲「口説きながら麻布十番 duet with みの もんた」を12月28日に発売することが21日、わかった。通算4枚目のシングルとなる同曲は、人気司会者・みのとSDN48選抜メンバー8人との“大人の”デュエットソング。これから本格的にシーズンを迎える忘年会で重宝する一曲となりそうだ。



 デュエットが実現するきっかけとなったのは、SDN48の新曲制作過程で「デュエットソングの新定番を作りたい」と考えたスタッフが、楽曲のイメージから「みのさんしかいない」とオファーし、みのが快諾。CDリリースはシングル「夜の虫」(2006年11月発売)以来5年ぶりだというが、今月上旬に都内スタジオで行ったレコーディングを順調に1日でこなした。

 ミュージックビデオやジャケット撮影でメンバーと初対面したみのは、セクシー衣装の美女に囲まれて終始満面の笑み。SDN48の中心メンバー・佐藤由加理(23)は「初めてお会いしたのですが、想像以上に優しくてダンディーな方でした。みのさんと私たちで忘年会をお願いしたので、実現できるといいなと思っています。みなさんも年末年始に向けて、ぜひ歌ってくださいね」と呼びかける。

 表題曲の選抜メンバーに選ばれたのは、AKB48元メンバーの佐藤、小原春香(23)、大堀恵(28)、野呂佳代(28)、浦野一美(26)に、芹那(26)、KONAN(26)、穐田(あきた)和恵(26)の8人。AKB48のお姉さんグループらしく、大人の色気たっぷりに女性パートを順に歌唱する。プロデューサー・秋元康氏が作詞を手がけたデュエット曲の定番といえば、藤谷美和子,大内義昭の「愛が生まれた日」(94年2月発売・累積売上132.7万枚)が思い出されるが、「口説きながら~」が平成の新定番となるか注目される。

0 件のコメント:

コメントを投稿