2011年11月10日木曜日

思う存分叩くドン! 早稲田祭に出展された「太鼓の達人」筐体が上級者向けすぎると話題に

こ、これは・・・上級者向けすぐるwwカワが破れるほど激しいプレイを!w


 毎年この時期に開催される、早稲田大学の学園祭「早稲田祭2011」。今年も11月5日、6日の2日間にわたって行われましたが、その中で出展された「あるゲームの筐体」が話題になっています。

Twitpicに投稿された写真には、現在までに12万人以上がアクセスしており、見た人からは「これは叩きたい」「上級者向けすぎる」「早稲田祭クオリティやべえ」といったコメントも寄せられています。一体どんなゲームなのか? それでは問題の写真をどうぞ。

ええと、こ、これは、何と言ったらいいのか……。

筆者の見間違いであってほしいところですが、中央に見えるタイトルロゴはどう見ても「太鼓の達人」。いや、仮にこれが「太鼓の達人」であったとしても、肝心の「太鼓」がそこには見あたりません。代わりに本来太鼓があるべき場所には、後ろ向きにかがんで「尻」を突き出す2人の男性が……。アッー!

詳しいプレイ方法についてはご想像におまかせしますが、少なくとも初心者が手を出してはいけないものであることは間違いないでしょう。タイトルロゴの上には「お金を入れて遊ぶドン!」と書かれていますが、どこにお金を入れるかは謎。もしかしたら隠しモードで「叩かれる」モードがあるかもしれませんが、早稲田祭が終わってしまった今となっては真相は闇の中です。

筐体に書かれた文字から推測するに、少なくとも「ヘビーローテーション」「キセキ」「残酷な天使のテーゼ」「紅」「夏祭り」の5曲は収録している模様。腕に自信のある方がいたら、ぜひこれで「紅」の「むずかしい」にチャレンジしていただきたいところです。

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