矢口真里さんが４７センチ差の結婚会見 「一緒に被災地に行きます」

おめでとうございます！幸せな家庭を築いてください。


元モーニング娘。のタレントの矢口真里さん（２８）と俳優の中村昌也さん（２５）が２２日、結婚した。同日午後、２人は東京都港区芝公園の「ザ・プリンス　パークタワー東京」で会見を行い、中村さんが「昨日の深夜に２人で婚姻届を提出しました」と語った。


　まだ「モーニング娘。」のメンバーに相手のことを紹介していないという矢口さんは「きっと格好良いと言うんじゃないですかね。いつもはワイルドですが、きょうはすごいさわやか。一番格好良いです」と会見中も終止、のろけていた。

　２人によると、今年１月、大阪の居酒屋で中村さんから「一生、守ります」とプロポーズ。その場でダイヤモンドの婚約指輪を渡したという。

　中村さんは「貧乏で泣かすことはあるかもだけど、浮気で泣かすことはない。彼女を全力で守り、幸せな家庭を作っていきたい。指輪は給料の３カ月以上でした」とあいさつ。

　身長差４７センチ。隣の夫を見上げていた矢口さんは「皆さんの温かい声援を受けて幸せです。笑いの絶えない暮らしをこの人とならできると思いました」と話し、報道陣から「夫婦として行きたい場所は」と問われ、「今度一緒に東日本大震災の被災地に行こうと約束しています」

　初めての２ショット会見に、集まったテレビや新聞のカメラマンのフラッシュを浴びていた。