いいですね、こういった労働者には、頑張ってもらわないと!
日雇い労働者が多数集まる大阪市西成区のあいりん地区で29日、労働者を支援する青空カラオケ大会が開催された。不況による慢性的な職不足に加え、東日本大震災以降は求人内容とは違う原発労働を強いられるトラブルも発生するなど、労働環境は悪化の一途。同地区で宿泊施設を経営する「マルマン」が「労働者の街・西成から元気を発信したい」と開催し、約50人が出場。司会を務めた作家の竹内義和氏は「非常にパワフルな方々が多くて、雨の中にも関わらず、活気のあるイベントになりました」と充実感をみなぎらせた。
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