残念だろうケド、二度と叩けなくならないように、じっくりと休んだほうがいいよねー。お大事に!
ロックバンド氣志團のドラマー・白鳥雪之丞が「左手筋肉不全断裂」のため長期療養に入ることが14日、わかった。白鳥は、残りの全国ツアー15公演と出演予定のイベント2本の出演を見合わせることが決まり、バンドの公式サイトで「この度はこのような形でツアーをリタイヤしてしまう事になり、本当に悔しく思っております」と無念のコメントを発表した。
結成15周年を迎える氣志團は現在、ライブハウスツアーの真っ最中。今回、6月9日の鹿児島公演で白鳥が左手筋肉に不全断裂(一部が切れている状態)を発症し、所属事務所によると「精密検査の結果、幸いにしてドラムに二度と向き合えないような重傷ではありませんでしたが、完治に必要な長期治療に専念させていただくこととなった」という。
心配するファンの声に対し、ボーカルの綾小路翔はツイッターで「皆様、雪之丞への温かい励ましのメッセージ、本当にありがとうございます。涙が出る思いです」とコメント。「Show must go on. それでも我々は行きます。お雪は倒れど、キャラバンは進む。We are 矢印ハゲを乗せた五人騎馬。ツアー、イベント、フェス、新曲、そして万博。皆様、どうか氣志團にご注目下さい」と伝えた。
無念のリタリアとなった白鳥は関係者やファンに「本当に本当にごめんなさい」と陳謝。お茶目なキャラそのままに「僕は必ず帰って来ます。僕はナメック星人みたいな容姿だけれど、中身はサイヤ人なんです。死にかけるとより強くなる。もっともっとセクシーでバイオレンスなドラマーとなって、皆様の前に現れる事をお約束致します」と復活を期している。
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