2012年6月23日土曜日

北乃きい、布袋寅泰とBOOWY合致せず 本人前に「初めて一緒だと知りました」

これからは、知らない世代だもんね。本人目の前にして、正直だね!  女優の北乃きい(21)が都内で行われたロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』の製作発表会に出席した。同作の音楽監督を務める布袋寅泰(50)も同席し、映画出演者らが次々とBOOWYへの憧れを語るなか、北乃は「今、初めてそこが一緒なんだと知りました」とポツリ。申し訳なさそうに「布袋さんは存じ上げていて、BOOWYはまた別で知ってたんですけど…」と打ち明けると、さすがの布袋もジェネレーションギャップに苦笑いを浮かべた。  「いつかロックオペラを自分で作ってみたい」とかねてより望んでいた作詞家・森雪之丞が構想4年を費やして実現した同作は、布袋が音楽監督して劇中歌約20曲を手掛け、劇団☆新感線のいのうえひでのりが演出する豪華コラボレーション作。近未来を舞台に、人気ロックバンド「サイケデリック・ペイン」のボーカルを巻き込んだ天使、悪魔とのバトルを描く。  製作発表会前には福士誠治、綾野剛、松田翔、前川紘毅、内田朝陽によるバンドのサイケデリック・ペインが劇中歌を生演奏で初披露し、北乃は「ネットでミュージックビデオを観ていたんですけど、生で観ると迫力が全然違う」とうっとり。自身は舞台初挑戦にして天使役という難役に挑むが「緊張するけど本番が楽しみ」と笑顔で語っていた。

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