よかったですね、おめでとうございます!
人気お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が24日、フジテレビ系生放送特番『FNS27時間テレビ』内で挑戦した100キロマラソンを無事完走した。ゴール前から相方・岡村隆史が並走して激励、最後は二人でゴールテープを切って熱い抱擁をかわした。
総合司会をナイナイとSMAPの中居正広が担当した『FNS27時間テレビ『めちゃ×2デジッてるッ!笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃーん!!』は前日の23日午後6時半から生放送され、矢部は同日午後7時過ぎに東京・台場の同局をスタートした。
マラソンの練習で「3~4キロやせた」といい、ゴール前に流されたVTRでは昨年の岡村休養期間を振り返った矢部が「休み・病気を笑いにしたあの人はやっぱスゲぇなあ」と告白。さらに「(岡村が)一生戻って来れない覚悟もしましたね。そもそも僕が誘ったのでこの世界に。『(休養は)僕のせいや』っていう責任は背負ってしまいましたよね…」と思いを吐露した。
相方の思いを知った岡村の目からはたちまち涙があふれ「テレビで泣いたら(明石家)さんまさんに怒られるんです」と話しながら感涙。ゴール後、笑顔で「ひくぐらいシンドイ」と話す矢部をよそに、声を枯らしながら「相方、俺…テレビで号泣してしまった、ゴメンナサイ。テレビで泣いてしまった」と抱き合って労をねぎらった。
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