2011年7月19日火曜日

松平健「ゴーカイジャー」でサンバ披露 「時代劇知ってもらうきっかけに」

出るのは、オーズですね。幅が広いなあ。

 「劇場版仮面ライダーオーズWONDERFUL将軍と21のコアメダル」「海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE空飛ぶ幽霊船」の完成披露試写会が7月19日、都内の劇場で行われた。両作の主要キャストである渡部秀、三浦涼介、高田里穂、岩永洋昭、松平健、小澤亮太、山田裕貴、市道真央、清水一希らが、舞台挨拶に勢揃いした。


 仮面ライダー40周年、スーパー戦隊35作目のアニバーサリーイヤーということで、2大ヒーローの劇場版が同時上映される。

 仮面ライダーオーズに変身する、火野映司役の渡部は「時間をかけてつくった分、良い作品に仕上がっています」と自信をのぞかせる。松平は「オーズ」に、「暴れん坊将軍」を彷彿(ほうふつ)とさせる、白馬にまたがる八代将軍・吉宗役でゲスト出演。最初は「何で私が? という思いだった」と言うが「子どもに話したら喜んでくれました。子どもたちに時代劇を見てもらういいきっかけになると思います」と笑顔で語った。

 また松平は、主題歌「手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~」を渡部、三浦とともに歌っており、この日はそのPVが観客の前で初めて披露された。葵の御紋を背負った将軍と仮面ライダーが並んで歌って踊る映像に客席からは笑いと歓声が飛び交った。

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