2011年7月27日水曜日

<情熱大陸>新曲誕生秘話からCOMPLEX復活ライブまで、布袋寅泰に密着!

色々、女性問題やらケガもありましたよねえ。

 ◇ここまで自分をさらけ出したのは初めてかも……

 1980年代に大旋風を巻き起こした伝説的ロックバンド「BOOWY」ギタリスト・布袋寅泰が、毎日放送制作のドキュメンタリー番組「情熱大陸」第660回(TBS系7月31日午後11時~)に登場。デビューから30周年の今年、「日本を元気に!」をテーマに2週間で制作した楽曲の制作過程や、東日本大震災のチャリティで21年ぶりに復活する吉川晃司とのユニット「COMPLEX」ライブでの姿など、カリスマギタリストの「今」を追った。布袋自らブログで「震災、30周年、家族、ファン、音楽、過去、未来、人生を語り尽くした30分。ここまで自分をさらけ出したのは初めてかもしれません」と話している。


 布袋寅泰49歳。1980年代、氷室京介らと共にロックバンド「BOOWY」でメジャーデビュー、名ギタリストとしての地位を確立する。解散後はアルバム「GUITARHYTHM」でソロデビューし、その後、吉川晃司とのユニット「COMPLEX」を経て本格的にソロ活動に専念。

 海外では、アトランタオリンピック閉会式でのギター演奏、さらにクエンティン・タランティーノ監督からのオファーにより、「KILL BILL」のテーマ曲を担当するなど、世界的にも高い評価を受けている。

 番組では5月に東京・代々木で開催された『30周年記念ライブ』の楽屋裏をはじめ、「日本を元気に!」をテーマに2週間で制作した新曲の創作過程、更には7月30日に行われる吉川晃司とのユニット「COMPLEX」復活ライブまでに完全密着した。

 取材スタッフも「布袋さんが楽曲を制作していく様子はもう、『タダ者じゃない』のひとことです」と興奮する楽曲作りの一部始終の模様は必見だ。また、かつては黒の革パンツ姿が印象的だった布袋だが、最近ではスーツへのこだわりが強く、取材中ほぼ連日スーツ姿で登場するなどユニークな素顔も垣間見える。

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