七光りって言われないように、頑張って!
田原俊彦の長女でタレントの綾乃美花が7月10日、東京・台場の東京ジョイポリスで行われた「ミスマガジン2011 FINAL in 東京ジョイポリス」に出席。綾乃は準グランプリを受賞し「父も喜んでくれて、おめでとうと言ってくれた」。今後は幅広い役をこなせる女優を目指すといい「目標は黒木メイサさん。頑張ります」と父親譲りの瞳を輝かせた。
デビューのきっかけは原宿でのスカウトで「もともと女優になりたいと思っていた。小さいころからドラマを見るのが好きで、見ているうちにお芝居に興味をもった」。スカウトを報告すると「父はびっくりしていました」と振り返った。
「ミスマガジン」は1982年にスタートした美少女コンテストの草分け的存在で、第1回グランプリのいとうまい子をはじめ、斉藤由貴、南野陽子ら数多くのアイドルや女優を輩出した。一時中断後、1996年に「ヤングマガジン」誌上で復活し、2001年には「週刊少年マガジン」「ヤングマガジン」両誌開催と規模を拡大。近年も北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみらがブレイクのきっかけをつかんでいる。
この日は綾乃をはじめ、グランプリを受賞した衛藤美彩、秋月三佳(ミス週刊少年マガジン)、朝倉由舞(ミスヤングマガジン)がファンにお披露目された。9月14日には4人のオフィシャル・ソロイメージDVDが発売される。
0 件のコメント:
コメントを投稿