2011年10月29日土曜日

スワロフスキー製“1000万円”の等身大ケンシロウに若者の列

すげー!今の若い世代って、北斗の拳って知ってるのかなあ。


今月25日から東京・銀座の博品館前に展示されている人気漫画『北斗の拳』の主人公・ケンシロウの等身大フィギュア(185cm)とのツーショット撮影イベントが29日、同所にて行われた。フィギュアはスワロフスキー製クリスタルおよそ50万個をあしらったもので、時価1000万円相当。この日はカバーケースが外された状態で写真が撮れるとあって、会場には展示前から若年を中心に列をつくり、ケンシロウとの記念撮影を楽しんだ。


 同フィギュアはマンガ雑誌『コミックゼノン』(徳間書店)の創刊1周年を記念し立ち上げたWEBサイト『コミックゼノンオンラインストア』のシンボリックとして制作。イベントには同誌12月号購入者が参加することができ、先着77名には非売品の限定ケンシロウフィギュア(7インチ)がプレゼントされる。

 フィギュアは10月31日まで同所にて展示され、11月1日からは会場を羽田空港に移動。12月11日にはヤフーオクションに出品することが決まっており、落札額の10%相当はチャリティーとして寄付する予定。

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