良かった、回復に向かっているようで。小室さんが今度は支える番ですな。久しぶりにKEIKOサンの歌声が聴きたくなってきたな~。
3人組ユニットglobeのボーカルで、音楽プロデューサー・小室哲哉(52)の妻のKEIKO(39)が、くも膜下出血で救急搬送され、5時間にわたる緊急手術を行ったことが25日、明らかになった。24日夕方に都内の自宅で頭痛を訴え、小室が119番通報。25日未明から5時間に及ぶ手術を行い、成功した。現在は、集中治療室(ICU)に入院しており、言葉は話せないものの、意識はあるという。
所属事務所エイベックスなどによると、24日夕方、KEIKOは都内の自宅で、眠りから目を覚まし、起き上がろうとしたところ、後頭部に激しい痛みを感じたという。そばにいた小室がすぐに119番。小室に付き添われ、都内の病院に救急搬送された。
くも膜下出血と診断され、25日未明から、約5時間に及ぶ緊急手術が行われた。現在はICUにおり、言葉は発せないものの、意識はあり、小室の問いかけに、相づちを打ったり、手を握り返したりしているという。
エイベックス関係者は「発症してすぐに、小室氏が適切な処置(通報)を行ったため、最悪の事態は回避できたようだ」と話した。手術は成功したというものの、術後数週間は後遺症や再破裂(出血)の危険もあり、予断を許さない状況だ。
一睡もしないまま、KEIKOに付き添い、看病を続ける小室は、25日午後、所属事務所を通じて「この度は、ご心配をおかけいたしまして、申し訳ございません。病院関係者のみなさまのご尽力のおかげで、手術も無事に成功いたしました。KEIKOも精いっぱい頑張っておりますので、引き続き見守っていただければと思います」とコメント。大分県臼杵市で料亭を営むKEIKOの母・喜美代さんも25日夕に上京し、愛娘のそばに付き添っている。
関係者によれば、KEIKOの体調は良好で、病気の兆候はなかった。ツイッターの更新は20日が最後。「TK(小室)忙しいですよ。勝手につられ、バタバタしてます」とつぶやいていた。25日に発売されたコンピレーションアルバム「Dramatic Life 2」にボーカルとして参加しているが、globeとしての活動は休止中で、継続的な音楽活動はしていなかった。
KEIKOは2002年11月に小室と結婚。08年11月に小室が5億円の詐欺容疑で逮捕された際には、離婚も取りざたされたが「私たちのこれからの人生は大変険しいものですが、共に歩む覚悟です」ときっぱり否定。その後、復帰した小室をパートナーとして公私にわたり支えてきた。
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