2011年10月19日水曜日

今年の紅白司会は“おひさま”井上真央・“2年連続”嵐に決定

真央ちゃんも嵐もどっちもそこそこ好きなので、今年は見ようかな。見ようかなって毎年思うけど、紅白って見忘れちゃうよね、


NHKは19日、大みそか恒例の『第62回NHK紅白歌合戦』の司会が女優・井上真央と人気グループ・嵐、総合司会は3年連続で阿部渉アナウンサーに決まったと発表した。朝の連続テレビ小説『おひさま』のヒロインを務めた井上は、紅白初出演でテレビ番組司会も今回が初めて。同局での会見で井上は「荷が重過ぎると思ったけど、今年はNHK漬けの1年。こんな私ですが、恩返しの意味で、私ができることをやらせていただきたい」と力強く意気込んだ。昨年に続き、2度目の司会で再び“朝の顔”とタッグを組む嵐もそれぞれ感謝の言葉を伝えた。


井上は「司会経験まったくないし、歌手活動もしてないので、なんで私と思った。心配や不安をいだいてる人がいると思いますが私も不安。朝ドラのヒロインで応援してもらったので、応援してくれた人に少しでも喜んでいただけたら。歌手の皆さんの足を引っ張らず、勉強して、嵐さんのサポートをしたい」と緊張の面持ち。嵐に対して「頼りがいある」と言いつつ「紅組が6連敗してるので、今年は勝ちたい」とライバル心ものぞかせた。

松本潤は「2年連続で司会できるとは思ってなかったので光栄。東日本大震災をはじめたくさんの被害あった年に、僕らが司会をできることは、とても大変なことだと思ってる。僕らなりに、今年の最後を楽しい1日にして、明るく楽しい紅白にできたら」と意気込み、相葉雅紀も「去年初めてやらせてもらって、すごく緊張したけど、すごい楽しかった。1年を代表するアーティストのパフォーマンスや歌を間近で見れて、歌を通してパワーをもらった。まさか今年もお話もらえるとは夢にも思ってなかった」と連続起用を喜んだ。

二宮和也は「(初出場から)3年紅白に携わって、そのうち2年司会とは光栄。紅白歌合戦を盛り上げていけたら」と気持ち新た。櫻井翔は「2011年の締めとなる紅白歌合戦ですが、災害も多く特別な1年になった。まだ今年を締める気持ちになれない人もいると思う。今年のテーマは『あしたを歌おう。』ですので、2012年につながる紅白歌合戦にしたい」と真摯に語った。

リーダーの大野智は「去年初めて司会をやって、素敵な1年の締めくくりをできたと思ってる。今年もできるように。去年、白組が優勝した時、最後に(優勝)旗を持って申し訳ない気持ちになったけど、でも今年も持ちたいな」と笑わせていた。

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