あまりやりすぎると、夫婦共々嫌われちゃうぞ。ほどほどに。
8月に丸岡いずみキャスターと結婚した映画コメンテーターの有村昆が3日、シネマート六本木で行われた映画『4:44 地球最期の日』のトークショーに山口敏太郎と共に出席し、肌身離さず持っているという丸岡とのツーショット写真を初披露した。
同日行われた別のイベントでは「おかげ様で色々と声を掛けていただいて、寝る時間を削って映画を観ています」とまさに「結婚特需」といった近況に触れていた有村。トークショーでも幸せオーラいっぱいで、囲み取材ではお互い「こんちゃん」「いずみん」と呼び合っていることを告白した。
プロポーズの言葉は『釣りバカ日誌』でハマちゃんがみち子さんに言ったセリフと同じものだったといい、「片ひざをついて『僕は君を幸せにする自信はないけど、僕が幸せになる自信はあるよ』って言ったら、『よろこんで』って言ってくれて」とにっこり。ただ、丸岡は映画のセリフとは気づいていなかったらしく「後から映画解説をしました」とほほ笑ましいエピソードを披露。子どもについては「(丸岡は)『1人はほしい』と言っているけど、僕は1人か2人ほしいですね」と語り、「一緒に映画を観て食卓を囲むような家庭にしたい」と理想の家族像も明かした。
また映画好きなだけに、ハンディーカメラで人生の節々を記録しているという有村は「区役所に婚姻届を出す様子も撮りましたし、(丸岡の)お父様に『結婚してください』と申し込むシーンも丸岡さんに撮ってもらいました」と明かし、「何でも映画に結び付けてしまうので、ゆくゆく子どもができたら見せたい。僕らの人生が『釣りバカ日誌』みたいに一本の映画になれたら」と思いをはせていた。
本作は鬼才アベル・フェラーラ監督が世界の終末を独自の視点で描いた異色作。地球温暖化により地球最期の日を迎えた日を舞台に、ニューヨークの高級アパートで暮らすカップル(ウィレム・デフォー、シャニン・リー)と彼らを取り巻く人々との一夜を描く。
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